朝日航洋、台風15号による被災地の状況を千葉県内房地域で撮影

朝日航洋、台風15号による被災地の状況を千葉県内房地域で撮影

朝日航洋は2019年9月7日(土)から9月9日(月)にかけて関東地方を直撃した、台風15号による被災地の状況把握のため、航空機による撮影を実施、ウェブサイトに情報を公開しています。

撮影日は9月27日(金)と9月28日(土)の2日間で、撮影場所は千葉県内房地域です。公開された航空写真は、斜面崩壊に伴う流木と風倒木被害の状況や、風倒木被害の状況や分布状況、住宅屋根被害の状況などを掲載しています。

今回撮影した全範囲の航空写真は、地図情報システム「WebGIS」で公開されています。また、航空写真のタイル画像のソースデータは、産官学の様々な機関が保有する地理空間情報を流通し、社会的な価値を生み出すことを支援する機関「G空間情報センター」での公開も予定しています。

期日: 2019/09/27 〜 2019/09/28
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