中国南方航空、名古屋発着で上海、広州線を増便、武漢線に再就航へ

中国南方航空は2019年10月27日(日)からの冬スケジュールで、名古屋(セントレア)発着の上海、広州線を増便、武漢線に再就航します。

名古屋/上海線は現在、デイリー運航ですが、名古屋発15時20分のCZ8104便、上海発10時25分のCZ8103便を追加し、1日2往復便の運航に拡大します。10月の最終週は10月28日(月)、10月31日(木)、11月2日(土)のみ運航し、11月4日(月・祝)からデイリー運航となります。

名古屋/広州線の直行便は現在、月、金の週2便の運航ですが、冬スケジュールでは、月、木、土の週3便の運航となります。

再開する名古屋/武漢線は、月、金の週2便で、名古屋発CZ8378便が20時30分、武漢着23時20分、武漢発CZ8377便は15時30分、名古屋着19時30分です。機材は737-800を使用します。

■運航スケジュール
・名古屋/上海線 追加便
  CZ8104便  名古屋　15:20  /  上海　16:50　※10/28、10/31、11/2のみ運航
  CZ8104便  名古屋　15:20  /  上海　16:50　(デイリー) ※11/4～
  CZ8103便  上海　10:25  /  名古屋　14:00　※10/28、10/31、11/2のみ運航
  CZ8103便  上海　10:25  /  名古屋　14:00　(デイリー) ※11/4～
・名古屋/広州線
  CZ6056便　名古屋　15:10 / 広州　19:10　(月、木、土)
  CZ6055便　広州　09:20 / 名古屋　14:00　(月、木、土)
・名古屋/武漢線
  CZ8378便　名古屋　20:30 / 武漢　23:20　(月、金)
  CZ8377便　武漢　15:30 / 名古屋　19:30　(月、金)