カンタス航空は2019年9月1日(日)から、日本/オーストラリア間の国際線ビジネスクラスで新和食メニューの提供を開始しています。
モダン・オーストラリア料理で有名なニール・ペリーシェフが日本路線向けに特別に開発し、見た目にも美味しく季節を感じる特別なメニューで、前菜、季節の焼き魚、ご飯、味噌汁、デザートの和菓子のコースとなっています。また、カンタス航空では1,200種類の中から厳選したワインやシャンパン、スピリッツなどから和食に合うドリンクも提供します。
なお、カンタス航空は新和食メニューの中から「季節の焼き魚」として提供している「鮭の照り焼き~エリンギを添えて~」のレシピを公開しており、家でもカンタス航空のビジネスクラス機内食に挑戦することができます。このほか、同社ウェブサイトでは、ニール・ペリーシェフがオーナーシェフを務める高級ダイニング「ロックプール」のレシピも公開しています。