デルタ、米ステートファーム・アリーナにデルタスカイ360クラブを開設

デルタ航空は2019年10月7日(月)、全米プロバスケットボールチーム「アトランタ・ホークス」と提携し、ステートファーム・アリーナに「デルタスカイ360クラブ(Delta SKY360° Club)」を公式オープンしました。

デルタスカイ360クラブは、コートサイド席のチケット保有者専用のクラブです。スポーツバーなどを備えたダイニングスペースでは、フードやお酒などを楽しむことができ、試合観戦から一息ついてリラックスできます。また、「ホークス・バー」はNBAで唯一バスケットコートの真横に位置しているため、ドリンクなどを味わいながら試合観戦も可能です。

デルタ航空は、空港で世界レベルの体験を提供することと同様に、デルタ航空のロイヤルカスタマーも含まれるホークスファンのために、ステートファーム・アリーナのデルタスカイ360クラブにもユニークかつおなじみの要素を提供します。具体的には、改装された機材部品や、航空機塗料などを使用したユニークなドリップアート、またザック・ポーゼンさんがデザインした従業員ユニフォームの配色を反映した座席などが導入されています。

デルタ航空はこのほか、アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアム、サントラスト・パーク、またニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンなど、全米の主要施設に10カ所のデルタスカイ360クラブを運営しています。