ハワイアン航空、ホノルルの姉妹都市「茅ヶ崎」でビーチクリーン活動

ハワイアン航空、ホノルルの姉妹都市「茅ヶ崎」でビーチクリーン活動

ニュース画像 1枚目:茅ヶ崎でのビーチクリーン活動
© Hawaiian Airlines
茅ヶ崎でのビーチクリーン活動

ハワイアン航空は2019年10月5日(土)、ホノルルの姉妹都市である茅ヶ崎市でビーチクリーン活動を実施しました。当日はハワイアン航空の社員とその家族、茅ヶ崎市在住の親子に加え、茅ヶ崎市の佐藤光市長など総勢90名が参加しています。

ビーチクリーン開始前には、ハワイアン航空の地域・文化活動担当ディレクターのデビー・ナカネルア=リチャーズさんが伝統的なハワイのお祈り(Oli)を披露したほか、清掃活動後は、海岸で収集した漂着物などでアート作品やマイクロプラスチックを利用した万華鏡を制作しました。

11月に創立90周年を迎えるハワイアン航空は、地元ハワイと就航先のコミュニティへの貢献活動の一環として、ハワイ語で 「助け合う」を意味する「Team Kokua(チーム・コクア)」を構成し、2018年には、日本の3団体を含む世界の190を超えるNPOと様々なボランティア活動を実施しました。

ハワイアン航空は現在、日本とハワイ間で週31便の直行便を運航しています。2017年9月には日本航空(JAL)と包括的業務提携契約を締結し、日本/ハワイ路線でコードシェア、ラウンジの相互使用、マイレージプログラム提携を実施しているほか、11月26日(火)からは福岡/ホノルル線にも就航を予定するなど、日本との結びつきを強めています。

期日: 2019/10/05
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