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空港から丸の内店舗までのMaaS実証実験
空港リムジンバスを運航する東京空港交通やタクシー会社ら計7社は、都市交通インフラのMaaS実証実験を2019年11月18日(月)から12月1日(月)まで実施します。10月15日(火)まで、この実験参加者を一般から募集しています。
東京空港交通のほか、東京シティ・エアターミナル(T-CAT)、日本交通、日の丸交通、三菱地所、JTB、自動運転などの開発支援を展開するZMPが共同で実施する実験で、成田、羽田空港と東京シティエアターミナルを結ぶ空港リムジンバス、自動運転タクシー、自動運転モビリティを連携させ、空港から丸の内エリアの店舗へのスムーズな移動を目指します。自動運転タクシーの走行区間は、東京都中央区の東京シティエアターミナルと千代田区の丸の内パークビルを結ぶ約3キロメートルです。
空港リムジンバスと自動運転タクシーのMaaS実証実験は11月18日(月)から12月1日(日)の10時から17時まで、空港リムジンバス、自動運転タクシー、1人乗り自動運転モビリティのMaaS実験は11月18日(月)から11月22日(金)11時から15時までが予定されています。
参加希望はウェブから受け付けており、抽選により予約可能者が決定されます。予約可能者はスマートフォンなどで予約を行い、利用日当日は専用アプリを用いてリムジンバス、自動運転タクシー、自動運転モビリティへ乗車します。
