台風19号、ANAが10月12日の羽田と成田の国内線全便を終日欠航

台風19号、ANAが10月12日の羽田と成田の国内線全便を終日欠航

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全日空(ANA)は2019年10月10日(木)、関東地方が台風19号の影響を受ける予想から、運航計画を発表しました。これによると、10月12日(土)は羽田と成田を発着する国内線全便を終日、欠航すると決定しました。これにより、およそ370便が欠航します。国際線についても、空港アクセスを提供する2次交通の運行で計画運休などが発表されており、航空機の運航についても制限などが予想されます。

ANAは、10月11日(金)について終日運航の影響が予想される空港として八丈島、伊丹、関西、神戸、午後から羽田、成田、名古屋(セントレア)の発着便に遅延、欠航などが懸念されると発表しています。

10月12日(土)は、羽田、成田発着の国内線の全便欠航に加え、名古屋(セントレア)、伊丹、関西、庄内、新潟、仙台、福島、能登、富山、小松、八丈島、静岡、神戸、鳥取、徳島、高松、高知と東日本から近畿、中四国まで幅広い地域での運航に影響が予想されます。

10月13日(日)は羽田、成田に加え、庄内、新潟、仙台、福島、能登、富山、小松、八丈島、静岡、名古屋(セントレア)の発着に影響が予想されています。

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