成田空港、10月下旬は外国要人来日で交通規制など 利用者に注意喚起

成田空港、10月下旬は外国要人来日で交通規制など 利用者に注意喚起

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成田国際空港(NAA)は2019年10月19日(土)から10月26日(土)まで、外国元首・祝賀使節などの来日で保安体制の強化や交通規制が実施されることから、同空港利用者に注意喚起を行っています。

期間中、成田空港では、定期便の運休や遅延などが発生する可能性があるほか、保安検査場の混雑も予想されます。また、11月5日(火)まで国土交通省の指示により全てのドローンの機内持ち込みが禁止されており、持ち込む場合は受託手荷物として預け入れる必要があります。10月11日(金)からは、順次旅客ターミナル地区のコインロッカーの使用が中止されます。

さらに、10月20日(日)から10月25日(金)までは、東関東自動車道、首都高速道路などで自動車交通総量の大幅な抑制を含む交通対策が実施されるほか、高速バスも運休や間引き運行などが行われます。このため、対象期間中は自家用車や高速バスの利用を控え、電車などの公共交通機関を利用するよう、成田空港では利用者に注意を呼び掛けています。

期日: 2019/10/19 〜 2019/10/26
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