大阪航空局は、2019年10月に関西国際空港の航空保安施設で実施する飛行検査の予定について、対象施設と実施期間を更新しました。
これによると、10月28日(月)から10月31日(木)まで実施予定だった検査期間が11月1日(金)まで延長となっています、また、対象施設は関西ILSの06R/24Lと06L/24Rに加えて、関西PAPI(進入角指示灯)の06R/06L、関西TWR・ATIS、関西第1ASR/SSR、RDRCOMとなります。
検査にはサイテーションCJ4が使用されます。航空局が保有するCJ4は「JA008G」から「JA012G」の5機です。なお、予定している日程で検査が終了しなかった場合は、別日程で実施されます。