天草エアラインは2019年12月1日(日)から12月8日(日)搭乗分の、天草/福岡線の一部便の航空券販売を見合わせます。
対象路線は、1日3往復便を運航する天草/福岡線のうち、天草発AMX107便と福岡発AMX108便です。運航乗務員の訓練計画に変更が生じる可能性があり、乗務員の手配ができなくなることが予想されると説明しています。
なお、天草エアラインでは機長1名が疾病により乗務できず、2月から同社が運航する天草/福岡線、天草/熊本線、熊本/伊丹線の一部便で大量の欠航が発生しています。このうち10月27日(日)以降11月15日(金)までのAMX107便とAMX108便は、それぞれ10便の運休が決定しています。12月以降の運航便の確定は11月初旬の予定で、確定次第、天草エアラインのウェブサイトで案内があります。