オーストラリアのブリスベン空港は2019年10月、ベトナムで開催された第26回ワールド・トラベル・アワードのオセアニア部門で、オセアニアをリードする空港「Oceania’s Leading Airport」賞を受賞しました。
2016年の第23回アワードで、オーストリアのベスト空港「Australasia’s Leading Airport」に選定されてから2回目の受賞となり、シドニー、メルボルン、パース、ウェリントンなどの主要7空港を抑え、今回1位に輝きました。
ワールド・トラベル・アワードは1993年に開始され、旅行業界におけるアカデミー賞と称されています。ブリスベン空港は、施設や手順、ターミナルにおける搭乗者の空港体験を改善する努力を惜しまない努力の結果が評価されたことについて、誇らしいとコメントしています。