アルゼンチンの格安航空会社(LCC)のフライボンディは2019年10月11日(金)、ブエノスアイレス・エル・パロマル/リオデジャネイロ線に就航しました。ブエノスアイレス発の初便の搭乗率は100%で、8時30分に出発し、リオデジャネイロ到着後は、現地で記者会見を開催しています。
運航は、水、金、日の週3便で、12月から月曜を追加し、週4便体制となります。フライボンディは、両都市間で直行便を運航する唯一のLCCです。なお、ブエノスアイレスのエセイサにあるミニストロ・ピスタリーニ国際空港発着のリオデジャネイロ線には現在、ゴル航空、アルゼンチン航空、ラタム・エアラインズ・チリ、エミレーツ航空も就航しています。
また、フライボンディは、12月にブエノスアイレス・エル・パロマル/フロリアノポリス(ブラジル)線へ就航すると発表しています。