タイ国際航空、仙台/バンコク線の再開前にカクテルレセプション開催

タイ国際航空、仙台/バンコク線の再開前にカクテルレセプション開催

ニュース画像 1枚目:カクテルレセプション
© THAI
カクテルレセプション

タイ国際航空は2019年10月、仙台/バンコク線の再開を祝い、豊田通商タイランドとともにバンコクでカクテルレセプションを開催しました。タイ国際航空のスメート・ダムロンチャイタム社長や在タイ日本国大使館の小林茂紀参事官、仙台国際空港の岩井卓也代表取締役なども同席しています。

ダムロンチャイタム社長は、日本は高い可能性を持った市場で、日本政府がビザを免除したことから訪問者の成長率も継続的に上昇しているとコメントし、2020年3月までの仙台/バンコク線の予約は既に80%に上っています。

仙台/バンコク線の運航は10月29日(火)から、バンコク発が火、木、土、仙台発が水、金、日の週3便で、機材はビジネス34席、エコノミー330席の777-300を使用します。仙台は、羽田、成田、名古屋(セントレア)、関西、福岡、新千歳に続き、タイ国際航空の日本における6都市目、7空港目の就航地です。

新規就航を記念し、マイレージプログラム「ロイヤルオーキッドプラス」会員は、同路線の購入で最大2,000ボーナスマイルを獲得できるほか、10月29日(火)から2020年3月31日(火)までに仙台発便の利用者には、ビジネスで60キログラム、エコノミーで50キロの追加受託手荷物許容量が付与されます。

■仙台/バンコク線スケジュール
TG627便 仙台 11:15 / バンコク 16:05 (水、金、日)
TG626便 バンコク 23:59 / 仙台 7:40 (火、木、土)
この記事に関連するニュース
メニューを開く