朝日航洋、台風19号で川越メンテナンスセンターが被災 早期復旧めざす

朝日航洋、台風19号で川越メンテナンスセンターが被災 早期復旧めざす

朝日航洋は2019年10月16日(水)、10月12日(土)夜に伊豆半島に上陸し、関東地方から東北地方を縦断した台風19号の影響で受けた同社の状況を報告しています。

これによると、近傍河川の堤防が決壊し、ヘリコプター整備の拠点である川越メンテナンスセンターが被災しました。

朝日航洋は東京・新木場に本社を置き、埼玉県川越市にメンテナンスセンターがあるほか、航空事業では札幌丘珠空港内、新潟空港内、富山空港内、県営名古屋空港内、八尾空港内、広島ヘリポート内の各地に拠点を置いています。

今回はこのうちの1拠点が被災し、現在、社員一丸となって、早期の復旧に向けて尽力しているところで、1日も早いセンター機能の回復をめざしています。

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