日本郵便、入間航空祭2019のオリジナルフレーム切手を販売へ

日本郵便、入間航空祭2019のオリジナルフレーム切手を販売へ

ニュース画像 1枚目:オリジナルフレーム切手 入間航空祭2019
© 日本郵便
オリジナルフレーム切手 入間航空祭2019

日本郵便関東支社は2019年10月21日(月)から、オリジナルフレーム切手「入間航空祭2019」を販売開始しました。販売郵便局は、埼玉県の狭山市、志木市、所沢市、新座市、朝霞市、日高市、入間市、飯能市、和光市の全94郵便局で、店頭での限定販売です。このフレーム切手は84円10枚1シート1,400円で、販売部数は2,000シートです。

デザインは、シートにブルーインパルスの機内からパイロットと他のT-4を捉えた画像で、「航空ファン」による「航空自衛隊ブルーインパルス カレンダー」を長年に渡り担当する黒澤英介さんの撮影です。

切手は歌舞伎塗装のC-1輸送機とT-4練習機の空撮、YS-11FCとU-125の飛行点検機、U-4多用途支援機、C-2輸送機など入間基地に配備されている機材や飛来する機材、航空祭で見ることができる機種が採用され、計10枚です。

日本郵便は10月24日(木)、入間基地で同基地司令の岩城公隆空将補に切手シートを贈呈します。入間航空祭は11月3日(日)に開催されます。

期日: 2019/10/21から
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