日本郵便、入間航空祭2019の63円オリジナルフレーム切手を販売

日本郵便、入間航空祭2019の63円オリジナルフレーム切手を販売

ニュース画像 1枚目:オリジナルフレーム切手 入間航空祭2019、63円
© 日本郵便
オリジナルフレーム切手 入間航空祭2019、63円

日本郵便関東支社は2019年10月21日(月)から、オリジナルフレーム切手「入間航空祭2019」の63円仕様を販売開始しました。販売郵便局は、埼玉県の入間市、狭山市、志木市、所沢市、新座市、朝霞市、日高市、飯能市、和光市の全94郵便局で、店頭販売のみです。このフレーム切手は63円10枚1シート1,250円で、販売部数は2,000シートです。

デザインは、シートにブルーインパルスの編隊飛行の画像で、「航空ファン」による「航空自衛隊ブルーインパルス カレンダー」を長年に渡り担当する黒澤英介さんの撮影です。

切手は夕日をバックにしたYS-11FC、U-125A、歌舞伎塗装のC-1輸送機、T-4ブルーインパルス、UH-60J、ブルーインパルスの「ファンブレイク」など、入間基地に配備されている機材や飛来する機材、航空祭で見ることができる機種が採用された計10枚です。

日本郵便は10月24日(木)、入間基地で同基地司令の岩城公隆空将補に切手シートを贈呈します。入間航空祭は11月3日(日)に開催されます。

※当初配信の日付に誤りがありました。訂正するとともにお読みいただいた皆さまにお詫びいたします。(2019-10-23 10:25)

期日: 2019/10/21から
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