スイスインターナショナルエアラインズ(SWISS)は2019年11月から12月まで、「Flying Film Festival」を開催し、長距離路線の機内エンターテイメントプログラムで提供します。
短編ドキュメンタリーとドキュメンタリー・アニメーションにおける若い才能を支援するため、SWISSとフリブールを拠点とする団体Le Système Dの提携により隔年で開催される映画祭です。
今回は、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、フランス、インド、イタリア、メキシコ、ポーランド、ポルトガル、スロベニアから、13種類の短編ドキュメンタリーが参加し、チューリッヒまたはジュネーブ発着の長距離線の全ての搭乗クラスで視聴することができます。
映画祭では2020年1月に、スイスの著名アーティストなどで構成する審査員により、金賞と銀賞の各1名を決定、表彰します。