ニュージーランド航空は2019年12月に、ニュージーランド国内5路線で追加便を運航します。ジェットスターが11月末をもって、ニュージーランド国内のリージョナル5路線から撤退することに伴い、特にホリデーシーズンで影響を受ける利用者をサポートします。
ジェットスターが撤退するのは、オークランド発着のネルソン、ネーピア、ニュープリマス、パーマストンノース線、ウェリントン/ネルソン線の計5路線で、ニュージーランド航空はこの5路線で追加便を運航します。
追加便と座席数は、オークランド/ネーピア線は48便で計3,120席、オークランド/ニュープリマス線は38便で計2,404席、オークランド/ネルソン線は59便で計3,940席、オークランド/パーマストンノース線は48便で3,120席、ウェリントン/ネルソン線は60便で計3,072席となります。合計で253便を追加で運航し、追加される総座席提供数は15,656席となります。