長崎空港線を運行する長崎バスは、長崎自動車道、長崎バイパス、川平有料道路で計画されている夜間通行止めに伴い、長崎空港発市内方面行きの運行経路を変更、迂回運行します。迂回運行の対象便は、長崎空港発出島道路経由ココウォーク茂里町行きと川平バイパス経由長崎駅前行きです。
出島道路経由ココウォーク茂里町行きの迂回運行日は、2019年10月28日(月)から11月1日(金)までと、11月5日(火)の計6日間で、対象便は長崎空港発21時35分、21時45分、21時50分の1日3便となります。当該便は芒塚ICから一般道へ迂回します。
また、川平バイパス経由長崎駅前行きの迂回運行日は、11月11日(月)から11月13日(水)までの3日間で、対象便は長崎空港発21時50分です。当該便は長崎空港から長崎ICを経て、一般道に降り長崎駅前に向かい、バイパス多良見バス停に停まりません。
なお、両路線の迂回運行日には予備日が設定されています。ココウォーク茂里町行きは11月6日(水)から11月8日(金)までの計3日間、川平バイパス経由長崎駅前行きは11月14日(木)、11月15日(金)、11月18日(月)の計3日間です。
長崎バスは、今回の迂回運行に伴い、大幅な遅着が予想されるとして、利用者に注意を呼びかけています。