ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構とその事務局を担うANA総合研究所は、2019年10月24日(木)、海外で初めて行うONSEN・ガストロノミーツーリズムツアーの行き先を「台湾」に決定し、2020年2月に第1回を台中市で計画すると発表しました。
ONSEN・ガストロノミーツーリズムは、温泉地を拠点にして食・自然・文化・歴史などをウォーキングしながら体感するものです。
この台湾ツアーを、全日空(ANA)のグループ会社で、旅行商品の企画販売を手がけるANAセールスが販売します。
台中で開催のランタンフェスティバル2020期間中にONSEN・ガストロノミーウォーキングを開催し、オリジナル天燈上げや、台湾グルメ、九份観光が楽しめます。旅行期間は2020年2月14日(金)から2月17日(月)までの3泊4日で、往路は羽田発9時20分のANA851便、復路は台北・松山発13時30分のANA852便を利用します。
最少催行人員は15名、羽田空港出発から到着まで、添乗員が同行します。旅行代金は、エコノミークラスで2名1部屋利用の場合が1人148,000円、ビジネスクラスで2名1部屋利用の場合が1人228,000円と設定されており、12歳未満は参加できません。