国銀金融租賃(China Development Bank Financial Leasing Co LTD)の子会社で、ダブリンを本拠とするCDBアビエーション・リース・ファイナンスは2019年10月24日(木)、ボリビアのアマスゾナスにERJ-190を1機、納入したと発表しました。
CDBアビエーション・リース・ファイナンスはアマスゾナスと4機のERJ-190を契約しており、今回はこのうちの1機目です。アマスゾナスはサンタクルスのビルビル国際空港に拠点を置く、ボリビアの航空会社で、CRJ-100を6機、DHC-8-200を2機、ERJ-190を2機、保有しています。
なお、契約されている残り3機は、10月末から2020年1月初旬までに納入される予定です。