セントレアの2019冬スケジュール期初計画、国際線旅客便が過去最高に

セントレアの2019冬スケジュール期初計画、国際線旅客便が過去最高に

ニュース画像 1枚目:セントレア
© 中部国際空港
セントレア

中部国際空港(セントレア)は、2019年10月27日(日)にはじまる2019年冬スケジュールの期初計画で、国際線旅客便が過去最高の週455便の運航されると発表しました。このうち格安航空会社(LCC)は11社、週92便です。

国際線旅客便は、10月27日(日)から吉祥航空がデイリーで無錫線に就航するほか、中国南方航空が武漢線を週2便で復便、11月1日(金)から深圳航空が2年10カ月ぶりに無錫線で再就航します。国内線旅客便は、期初時点で1日あたり88便の運航が計画されており、スカイマークが11月29日(金)から成田線に週2便で新規就航することが発表されています。

貨物便は、ポーラーエアカーゴが週18便に増便するほか、カリッタエアが週2便に減便する予定で、期初時点で週27便の運航が計画されています。2018年夏から減便となりますが、2018年冬の週20便から増便します。

セントレアは、引き続き地域と一体になった需要の拡大、ネットワークの拡充に取り組みます。

期日: 2019/10/27から
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