フィンエアーとエア・セルビアは2019年10月27日(日)から、ヨーロッパ内路線でコードシェア提携を開始しました。
この提携により、エア・セルビアは、フィンエアーがヘルシンキ発着で運航する国際線のウィーン、プラハ、ベルリン、コペンハーゲン、ストックホルム、ヨーテボリ、オスロ、リガ、タルトゥ、ヴィリニュス、タリン線、またフィンランド国内線のトゥルク、タンペレ、ヨエンスーなどの路線に「JU」便名を付与します。
一方、フィンエアーは、エア・セルビアが運航するベオグラード/ヘルシンキ線に加え、ベオグラード発着のウィーン、プラハ、ベルリン、ティラナ、ブカレスト、ソフィア、スコピエ、ポドゴリツァ、サラエボ、ティヴァト、ラルナカ、テッサロニキ線に「AY」便名を付与し、それぞれの路線ネットワークを拡大します。
また、両社は、セルビアとアメリカ、アジア間を結ぶ路線でもコードシェアに向けた取り組みを検討しています。