令和初の石見空港マラソン全国大会、約2,000名のランナーが参加

令和初の石見空港マラソン全国大会、約2,000名のランナーが参加

ニュース画像 1枚目:第12回萩・石見空港マラソン全国大会
© 島根県
第12回萩・石見空港マラソン全国大会

石見空港で2019年10月20日(日)、「第12回 萩・石見空港マラソン全国大会」が開催されました。約2,000名のランナーが石見空港の滑走路上を走っています。

「萩・石見空港マラソン」は、日本で唯一、現役空港の滑走路を走るマラソン大会で、例年多くの航空ファンが参加し、今回で12回目の開催となります。今回は東洋大学時代、出雲駅伝の初優勝に貢献するとともに、箱根駅伝では3度の総合優勝に貢献し、4年連続5区での区間賞を獲得した柏原竜二さんがゲストランナーに迎えられました。また、招待選手として東洋大学陸上競技部が参加しています。

種目はハーフマラソンと10キロマラソンで、昨年同様、万葉公園からのスタートとなりました。当日は薄日が差す空模様で、マラソンには程よい涼しさの中で、ランナーは滑走路上を走りました。

なお、公式スポンサーには、石見空港や同空港に就航する全日空(ANA)も名を連ねています。

期日: 2019/10/20
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