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日本航空(JAL)は2019年11月21日(木)から2020年3月18日(水)搭乗分で、北海道の女満別、釧路、帯広、旭川、函館エリアと九州の大分、熊本、宮崎、鹿児島エリアを結ぶ「乗継割引28」を設定しました。
搭乗日の28日前までに予約購入すると最大で77%割引が適用される運賃で、北海道エリアと九州エリアの広域間流動拡大による地域活性化を目指します。往路と復路で異なる発着空港の組合せを選択し、北海道エリアまたは九州エリアを陸路で周遊観光することもできる運賃です。なお、12月27日(金)から1月13日(月・祝)は除外日に設定されています。
経由地は羽田で、運賃は、旭川/大分間が21,400円から、女満別/熊本間が23,900円からなどと設定されています。なお、2020年3月1日(日)から3月18日(水)搭乗分の運賃は後日発表されます。