新エネルギー・産業技術総合開発機構は、2019年12月上旬から2020年1月下旬にかけて、羽田空港周辺の自動運転実証実験に必要なインフラ整備に伴い、環状八号線の一部で夜間交通規制を実施します。作業内容は磁気マーカー設置工事で、実施日の作業時間は0時30分から5時までの予定です。
交通規制は、期間中のうち3日程度で、環状八号線の天空橋駅前交差点では車線減少、天空橋駅前面道路では車両通行止めが予定されています。
なお、羽田空港とその周辺では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、各種工事が行われています。空港周辺道路は断続的に渋滞が発生していることから、公共交通機関の利用が促されています。