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県営名古屋空港は2019年11月8日(金)から11月9日(土)まで、隣接する小牧基地で開催される「小牧基地オープンベース」にあわせ、展望デッキの入場制限を実施します。
県営名古屋空港は、展望デッキが混雑が予想されるとしており、安全確保のため来場者が多数の場合、入場制限を実施します。両日とも、脚立やカメラ三脚の持込みは禁止です。あわせて、小牧基地オープンベースを見学する場合、定期便搭乗者向けの駐車場は利用しないように呼びかけています。
オープンベース当日、会場に駐車場は設けられていませんが、三菱重工名古屋誘導推進システム製作所に約1,800台分の臨時駐車場が設けられます。臨時駐車場を利用する場合、小牧原駅から基地近くの牛山駅まで名鉄小牧線で移動できます。
なお、「小牧基地オープンベース」の開催時間は8時30分から15時まで、オープニングフライトは8時30分頃から、ブルーインパルスは13時から飛行する予定です。また、前日の11月8日(金)にもブルーインパルスの予行が実施される見込みです。