第二管区、11月24日に仙台航空基地を一般公開 救助訓練展示など披露

第二管区、11月24日に仙台航空基地を一般公開 救助訓練展示など披露

ニュース画像 1枚目:吊上げ救助訓練展示
© 第二管区海上保安本部
吊上げ救助訓練展示

第二管区海上保安本部仙台航空基地は2019年11月24日(日)、仙台空港に隣接する同基地を一般公開します。開放時間は10時から15時です。2018年のイベントでは1,126名が来場しています。

このイベントは、ヘリコプターによる吊上げ救助訓練展示のほか、ヘリコプターや飛行機の機体見学、仙台航空基地で運用されている「働く車」の展示が企画されています。このほか、震災パネルの展示、制服試着コーナーや海上保安庁イメージキャラクター「うみまる・うーみん」との記念撮影、海上保安協会による海上保安庁グッズ販売なども実施されます。

仙台航空基地には、固定翼機はビーチ350「JA865A」の「はくたか」、回転翼ではAW139「JA968A」の「うみすずめ」、ベル505「JA181A」の「おおるり」などがあり、巡視船「ざおう(PLH-05)」にS-76D「JA920A」の「うみねこ」が搭載されています。

■仙台航空基地一般公開 イベントスケジュール
10:00 開場
10:40 ヘリコプターによる吊上げ救助訓練展示(1)
13:40 ヘリコプターによる吊上げ救助訓練展示(2)
15:00 終了
期日: 2019/11/24
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