第四管区海上保安本部、G20開催に伴いセントレア周辺の海上警備を強化

第四管区海上保安本部、G20開催に伴いセントレア周辺の海上警備を強化

ニュース画像 1枚目:中部国際空港の航泊自粛海域
© 第四管区海上保安本部
中部国際空港の航泊自粛海域

第四管区海上保安本部は2019年11月22日(金)から11月23日(土)に開催される「G20 愛知・名古屋外務大臣会合」に伴い、自主警備体制の強化や船舶管理の徹底について協力を求めています。

第四管区では11月21日(木)から11月24日(日)まで、中部国際空港(セントレア)周辺の海上警備を強化します。期間中は航泊自粛海域が設けれ、この海域内の航行や停泊の自粛を求めています。また、各種施設の管理者に対し、不審事象の早期発見のための巡回強化や、進入防止柵などの施設点検、施設を出入りする者のチェックを強化するよう求めてます。

なお、「G20 愛知・名古屋外務大臣会合」には、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、インド、インドネシア、イタリア、、メキシコなど招待国を含めて、合計29の国と機関が参加します。

期日: 2019/11/21 〜 2019/11/24
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