ターキッシュ・カーゴは2019年10月31日(木)、貨物便でクアラルンプールに就航、貨物ネットワークに新たな都市を追加しました。クアラルンプール国際空港は初便の到着をウォーターキャノンで歓迎しています。
マレーシアの文化的、経済的中心地であるクアラルンプールは、相当量の輸出入が想定され、電子製品、医療製品、部品をフランクフルトとアムステルダムなどのヨーロッパ方面に加え、アメリカのシカゴ、アトランタ、ヒューストンへ輸送することが想定されています。
クアラルンプール線は、777貨物機を使用し、イスタンブール/クアラルンプール/ホーチミン/イスタンブールの順で三角運航され、これらの地域で発生する強い輸出入の需要を満たします。
なお、ターキッシュ・カーゴは現在、126カ国、300都市以上の幅広い路線ネットワークを保有し、安定した成長を見せています。
■運航スケジュール TK6470便 イスタンブール 04:20 / クアラルンプール 04:20 (木、土) TK6470便 クアラルンプール 16:20 / ホーチミン 18:05 (木、土) TK6471便 ホーチミン 20:05 / イスタンブール 7:05(+1) (木、土)