日本航空(JAL)と東京工業大学(東工大)は2019年11月1日(金)、航空産業界と地域・社会の発展をめざし、共同研究の推進で合意し、連携協定を締結しました。
この共同研究は、東工大が保有する科学技術に関する研究力と、JALが保有する航空事業に関する技術・知見とを活かした研究に連携して取り組み、航空産業界と地域・社会の課題解決、持続的な発展の実現に向けて貢献します。
連携・協力事項は共同研究の推進と研究テーマの創出、地域・社会の持続的な発展・貢献に関すること、最先端技術に係わる研究に関することなどです。今後予定されている活動は、11月から航空産業と地域・社会の持続的発展に資する共同研究を開始し、東工大の科学技術研究とJALの航空産業視点を融合させた共同研究が予定されています。