スリランカ・ケータリング、フードエキスポで計27個のメダルを獲得

スリランカ・ケータリング、フードエキスポで計27個のメダルを獲得

ニュース画像 1枚目:スリランカ・ケータリングのスタッフ
© SriLankan Airlines
スリランカ・ケータリングのスタッフ

スリランカ航空の完全子会社スリランカ・ケータリングは、2019年10月21日(月)から10月23日(水)にコロンボで開催された「Culinary Art Food Expo 2019」で、計27個のメダルを受賞しました。

料理チームがライブクッキングとケーキ装飾における14のコンテストで、金賞3つ、銀賞5つ、銅賞5つを獲得し、飲料チームは、カクテル、ノンアルコールのカクテル、コーヒー部門で金賞4つ、銀賞5つ、銅賞4つを獲得しました。

Culinary Art は、フードとホスピタリティに関して毎年開催される東南アジア最大の競技会の1つで、第19回はスリランカに加え、モルディブ、インド、オーストラリア、フィリピン、アブダビなどのリゾート、ホテル、レストランが参加し、14カ国から集まった32人の審査員により審査されました。

スリランカ・ケータリングは、スリランカ航空を始め、エミレーツ航空、カタール航空、カタール航空、マレーシア航空、中国国際航空、キャセイパシフィック航空、中国東方航空、中国南方航空、大韓航空、ターキッシュ・エアラインズ、KLMオランダ航空に搭載する機内食を1日24,000食生産しているほか、コロンボのバンダラナイケ国際空港、ハンバントタのハンバントタ国際空港のレストランやラウンジなども運営しています。

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