ジェットスター・アジアは2019年11月、那覇/シンガポール線の就航3周年を迎えました。就航から同路線の利用者は8万5,000人以上を記録しています。
観光客だけでなく、シンガポールの映画関係者も沖縄の魅力に魅せられるなど、那覇/シンガポール線は衰えを見せることなく、人気路線となっています。映画関係者らが沖縄を映画プロジェクトの舞台として選ぶことが増え、シンガポールに本拠地を置く映像プロダクション「BananaMana Films(バナナマナフィルムズ)」による「Jimami Tofu (ジーマーミ豆腐)」は、シンガポールで最も長く放映されている映画となっています。
これらを考慮し、ジェットスター・アジアは10月29日(火)から、同路線を増便し、既存の月、木、金、日の週4便に火曜を追加し、週5便体制に拡大しています。
なお、ジェットスター・アジアは先般の首里城火災で主要建物が全焼する大規模な被害が出たことに対し、心からのお見舞いの意を伝えています。
■運航スケジュール 3K792便 那覇 09:00 / シンガポール 13:25 (月、火、木、金、日) 3K791便 シンガポール 02:00 / 那覇 08:00 (月、火、木、金、日)