カタール航空とインド格安航空会社(LCC)のインディゴは2019年12月18日(水)搭乗分から、コードシェア提携を開始します。対象航空券の販売は11月7日(木)から開始されています。
この提携により、カタール航空はインディゴが運航するデリー、ムンバイ、ハイデラバード発着のドーハ線に「QR」便名を付与します。コードシェア提携は、「世界のベストエアライン」であるカタール航空と、「インドのベストLCC」であるインディゴが関係を強化する第一歩となります。
カタール航空は現在インド路線で、ドーハから、アフマダーバード、アムリトサル、バンガロール、チェンナイ、デリー、ゴア、ハイデラバード、コーチ、コルカタ、コージコード、ムンバイ、ナーグプル、ティルヴァナンタプラムの13都市へ週102便を運航しています。