AviaAMリーシングは2019年11月6日(水)、ベトナムのバンブー・エアウェイズとA321を3機、長期リース契約を締結しました。
この契約は、8年間のドライリース契約で、1機目と2機目のA321はリトアニアのカウナスに所在する、MROプロバイダーFLテクニックの施設にフェリー、整備されます。契約した3機のA321は、この施設で納入前の改修などが実施されます。
バンブー・エアウェイズは現在A319を1機、A320を10機、A321を4機、保有しています。同社はアヴィエーション・キャピタル・グループ(ACG)からA321をリースしているほか、GEキャピタル・アヴィエーション・サービス(GECAS)からもA321をリースしています。