ガルーダ・インドネシア航空、12月以降の燃油サーチャージを据え置き

ガルーダ・インドネシア航空、12月以降の燃油サーチャージを据え置き

ガルーダ・インドネシア航空は2019年12月1日(日)から2020年1月31日(金)発券分の燃油サーチャージ額を11月末までと同額で継続すると発表しました。日本発着の国際線燃油サーチャージは11月末までと変わらず、1区間6,000円、往復利用時は12,000円となります。

ガルーダ・インドネシア航空は公表されているシンガポールケロシン市場価格の変動に応じ、燃油特別付加運賃の見直しを2カ月ごとに行っています。

シンガポールケロシン価格が1バレルあたり9,000円を下回った場合の燃油サーチャージ額は6,000円、1バレル8,000円を下回った場合は4,500円など適用表が設定されており、1バレル4,000円を下回った場合は燃油サーチャージは廃止となります。

期日: 2019/12/01 〜 2020/01/31
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