エアアジアは2019年11月11日(月)、マレーシア保健省から禁煙に関するブルーリボン認証を授与されました。社員や搭乗者にタバコのない環境を提供すること、また禁煙を勧める取り組みが評価されたものです。
エアアジア内でタバコのない環境を提供することに取り組んだエアアジア・グループのトニー・フェルナンデスCEOに「Blue Ribbon Outstanding Achievement Award」賞、また100%禁煙のエアアジアのグローバル本社「RedQ」に「Blue Ribbon Outstanding Achievement Award」賞が贈られました。
エアアジアは、機内、ウェブ、免税でのタバコ販売を中止しているほか、アジア太平洋地域における120カ所のオフィスで電子タバコも含む禁煙を実施、社員の禁煙をサポートする支援プログラムも展開しています。