ニュージーランド航空は2020年1月から3月も、ニュージーランド国内5路線で追加便を運航します。ジェットスターが11月末をもって、ニュージーランド国内のリージョナル5路線から撤退したため、追加便を運航することにより、国内線の利用者をサポートします。
ジェットスターが撤退するのは、オークランド発着のネルソン、ネーピア、ニュープリマス、パーマストンノース線、ウェリントン/ネルソン線の計5路線で、ニュージーランド航空はこの全5路線で追加便を運航します。
3カ月間の追加便と座席数は、オークランド/ネーピア線が145便で計9,172席、オークランド/ニュープリマス線は68便で計4,300席、オークランド/ネルソン線は119便で計7,512席、オークランド/パーマストンノース線は148便で7,132席、ウェリントン/ネルソン線は106便で計5,344席です。合計で計586便を追加で運航し、追加される総座席提供数は全33,460席となります。