名古屋市科学館で2012年7月21日から9月2日まで、特別展「空飛ぶのりもの～大空から宇宙まで」が開催されます。特別展では、20世紀最大の発明といわれる飛行機の歴史や飛ぶ仕組み、日本が誇る最新の航空技術など、飛行機の魅力が紹介されます。
特別展ではグライダー「ル・プリウール機」の実物大模型、「ライトフライヤー号」といった飛行機の歴史が始まる原点を模型で再現。「Made with Japan」と評される787の模型、名古屋市立工業高校が制作した小型飛行機、宇宙ステーション補給機「こうのとり」の模型なども展示されます。
なお、前売り券はローソン、名古屋市科学館ミュージアムショップ、中日新聞販売店、名鉄名古屋駅サービスセンターなどで販売しています。観覧料は大人1200円、高・大学生700円、小中学生500円で、前売料金はそれぞれ200円引きです。
詳しくは「空飛ぶのりもの」の公式サイトを参照ください。