エティハド航空、11月26日からパキスタン国際航空とコードシェア開始

エティハド航空、11月26日からパキスタン国際航空とコードシェア開始

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 イメージ
© Etihad Airways
エティハド航空 イメージ

エティハド航空は2019年11月26日(火)から、アラブ首長国連邦/パキスタン間、またエティハド航空のグローバル路線において、パキスタン国際航空とコードシェアを開始します。

この提携により、エティハド航空は、パキスタン国際航空が運航するラホール、イスラマバード、ペシャワール発着のアブダビ線に「EY」便名を付与します。

一方、パキスタン国際航空は、エティハド航空がドバイ発着で運航するパキスタン線のカラチ、イスラマバード、ペシャワール線、またドバイ以遠のアムステルダム、マナーマ・バーレーン、コロンボ、シカゴ、フランクフルト、ロサンゼルス、マドリード、モスクワ、ワシントンDC、チューリッヒ線に「PK」便名を付与します。また政府の認可が下り次第、アブダビ発着のアンマン、アテネ、ブリスベン、メルボルン、ナイロビ、ローマ、シドニー線でも共同運航を開始します。

エティハド航空は2004年11月からパキスタンに乗り入れ、現在、アブダビ発着でイスラマバード線を1日2往復便、ラホール線を週11便、カラチ線を1日1便で運航しています。パキスタン航空は30年以上前からアブダビに就航しており、ラホール、イスラマバード、ペシャワールからそれぞれ週7便を運航しています。

期日: 2019/11/26から
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