エミレーツ、APEXパッセンジャーチョイスアワードで中東2部門を受賞

エミレーツ、APEXパッセンジャーチョイスアワードで中東2部門を受賞

ニュース画像 1枚目:機内Wi-Fi イメージ
© Emirates
機内Wi-Fi イメージ

エミレーツ航空は2019年11月13日(水)、シンガポールで開催された「APEX 2020 Regional Passenger Choice Awards」の中東部門で、機内接続の「Best Wi-Fi」、飲食サービスの「Best Food & Beverage」の2つのカテゴリーを受賞しました。

飲食カテゴリーでは、地域性を大事にしたメニューや幅広いドリンクメニューが評価されています。エミレーツ航空は年間1億1,000万食を機内で提供しており、搭乗クラスに関わらず同じ配慮でサービスを提供しています。ドバイでは1,800人のシェフが24時間体制でキッチンを運営し、1万2,450種類に及ぶレシピを手際よく作っています。また料理を引き立てるシャンパン、ワイン、スピリッツを厳選、提供しているほか、長期購入戦略の一環として、フランスのセラーには2035年までに提供する700万本のワインが保管されています。

また機内接続では、エミレーツ航空は全ての機材でWi-Fiが使用可能となっており、アプリの種類に関わらず20メガバイトまで、もしくは主要メッセージアプリでの無制限のテキストメッセージが2時間まで、無料で使用することができます。月間のWi-Fi使用者数は100万人以上となっています。

期日: 2019/11/13
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