ブリスベン空港、CAPAアワード中規模空港部門で最優秀賞

ブリスベン空港、CAPAアワード中規模空港部門で最優秀賞

ニュース画像 1枚目:CAPAアジア・パシフィック・アビエーション・アワード
© Brisbane Airport Corporation
CAPAアジア・パシフィック・アビエーション・アワード

ブリスベン空港は、2019年11月15日(金)にシンガポールで開催された「第16回 CAPAアジア・パシフィック・アビエーション・アワード」で、年間利用者1,000万人から3,000万人の中規模空港部門において最優秀賞「Medium Airport of the Year」を受賞しました。

CAPAアビエーションアワードは、航空業界における戦略の卓越さを見せた航空会社や空港を表彰しており、ブリスベン空港は2016年7月から2019年7月までの3年間、アジア市場での運航便数を週50便から週137便に増加させ、シェアを拡大したことが評価されました。

また、ブリスベン空港は、世界レベルの自動車用イベントエリア「BNE Auto Mall」を建設するなど、航空事業以外にも取り組む空港の事業開発モデルとなっているほか、定時運航率でも世界をリードする空港の1つとして評価されています。

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