日本郵便、オリジナルフレーム切手「2019百里基地航空祭」を販売

日本郵便、オリジナルフレーム切手「2019百里基地航空祭」を販売

ニュース画像 1枚目:オリジナル フレーム切手「2019百里基地航空祭」
© 日本郵便
オリジナル フレーム切手「2019百里基地航空祭」

日本郵便関東支社は、2019年11月25日(月)からオリジナルフレーム切手「2019百里基地航空祭」の販売を開始します。販売郵便局は、一部の簡易郵便局は除く茨城県水戸市、石岡市、笠間市、ひたちなか市、鹿嶋市、潮来市、那珂市、稲敷市、神栖市、行方市、鉾田市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村、河内町の郵便局、計175局です。

このフレーム切手は84円切手10枚1シートで、価格は1,400円、販売部数は2,120シートです。デザインはシートに第301飛行隊の垂直尾翼に大きなカエルの塗装を施したF-4EJ改「37-8315」が採用されているほか、切手には百里基地を本拠地とするF-4の躍動感あふれる写真が選定されています。

「百里基地航空祭 2019」は茨城県小美玉市の百里基地で12月1日(日)、開催されます。今回の航空祭は、F-4ファントムの退役を控え、この見納めの機会となることから、フレーム切手はすべてF-4、さらにシートにも「F-4 Final Year」と記されています。

なお、ウェブでの販売、受付開始日と時間は11月25日(月)0時15分です。

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