エミレーツ航空は「国際寛容デー」である2019年11月16日(土)、アラブ首長国連邦の活気のある多文化コミュニティを祝い、1回限りのA380特別便を11月29日(金)に運航すると発表しました。
特別便のEK2019便はアラブ首長国連邦を周遊する予定で、使用するA380には「寛容の年」を記念した装飾が施され、多様な背景や文化を持つ人々が手をつなぎ、多文化主義を祝福している様子を、カラフルな配色で表現しています。
エミレーツ航空は世界6大陸に就航し、人々を結びつけ、旅行やスポーツまたは芸術などへのサポートを通じて、文化交流を行っています。ハブであるドバイからは、どのフライトでも平均して50カ国以上の国籍を持つ人々が搭乗しています。
200以上の国を出身とする人々の拠点であるアラブ首長国連邦と同様に、エミレーツ航空は160以上の国を出身とする従業員を雇用しており、多様性とそれぞれの価値観を共有することで、力を得ています。なお、アラブ首長国連邦の国籍保持者や住民は、特別便への搭乗に応募することができます。