航空機リース会社のエアキャップは2019年11月18日(月)、エジプト航空とリース契約していた7機のA320neoについて、A321neoへの契約変更を発表しました。これは11月17日(日)から11月21日(木)まで開催されているドバイ・エアショー2019で発表されました。
エアキャップはエジプト航空が保有するナローボディの機材更新を支援し、新世代のエアバス機により、保有機材の増加により提供座席数の増加につながるとコメントしています。
また、エジプト航空はエアキャップと持続可能なパートナーシップを確立し、利用者が慣れ親しんだサービスと快適さの提供を継続できるとして、機材更新を支援するエアキャップに謝意を示しています。
エアキャップはA320ファミリーをリースする世界最大のリース会社で、270機を保有しています。