フィリピン航空、10月のマニラ発便の定時運航率は92%

フィリピン航空、10月のマニラ発便の定時運航率は92%

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空
© Philippine Airlines
フィリピン航空

フィリピン航空は2019年11月18日(月)、2019年後半のマニラ発着便の定時運航率が最高を記録したと発表しました。フィリピン航空の主幹路線における国内線と国際線を合わせたマニラ発便の10月の定時運航率は92%で、フィリピン系航空会社の中でトップとなりました。

フィリピン航空の定時運航率は、7月が80%、8月が82%、9月が89%と安定的に向上しており、いずれも次点の航空会社から7ポイント高い数値となりました。PALグループは年間を通じて、パル・エクスプレスを含むマニラ発便の定時運航率で、他社と比較し常に5ポイントから15ポイントのリードを維持しています。

7月から定時運航率が向上したのは、フィリピン航空とパル・エクスプレスが機材の動きやスケジュール管理、搭乗前の乗客やグランドハンドリング処理などにおいて、より効率的な運営に取り組んだ結果であるとフィリピン航空は説明しています。

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