ANA総研と東大、鶴岡市と酒田市で「観光まちづくりワークショップ」

ANA総研と東大、鶴岡市と酒田市で「観光まちづくりワークショップ」

ANA総合研究所と東京大学は2019年10月30日(水)、山形県鶴岡市と酒田市で「観光まちづくりワークショップ」を開催しました。この様子を11月18日(月)に、ANA総合研究所がウェブサイトで紹介しています。

ANA総合研究所と東京大学は、「CT−Planner」という「対話型観光プランニング推薦システム」が生成するデータを利用し、地域の観光まちづくりに活用する仕組みの開発・研究を進めています。

今回、酒田市で開催したワークショップには9名、鶴岡市のワークショップには11名の観光行政と観光振興の関係者が参加しました。ワークショップでは、「CT−Planner」を使い観光プラン制作を体験しました。

今後は、ご当地版を公開する手続きを整え、蓄積したデータに基づいて戦略を策定するワークショップを開催し、年度内を目処にその研究成果をまとめ、2020年度に何ができるか検討する予定です。

期日: 2019/10/30
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