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日本航空(JAL)は2019年11月20日(水)、チャット形式の対話でハワイの現地情報やおすすめスポットを回答するバーチャルアシスタント「マカナちゃん」で、新機能の提供を開始すると発表しました。このバーチャルアシスタントは、日本アイ・ビー・エム(IBM)、アルティテュードインキュベーション、Wovn Technologiesの協力のもと、実現しています。
新機能では、「マカナちゃん」にハワイ旅行の日程や人数、どんな観光スポットが好きかなどを伝えると、予定や好みにあわせた最適な旅行プランを自動で瞬時に生成し、提案できるようになります。
最先端の技術を有するスタートアップ企業との連携を通じて、AIチャットボットのさらなる展開と応用が可能になったことから、今後もJALは、利用者の満足度向上に向け、積極的にチャレンジを続ける方針です。