エールフランス、12月以降の燃油サーチャージ 日本/パリ間は据え置き

エールフランス、12月以降の燃油サーチャージ 日本/パリ間は据え置き

ニュース画像 1枚目:エールフランス航空 イメージ
© Air France
エールフランス航空 イメージ

エールフランス航空は、2019年12月1日(日)発券分以降の燃油サーチャージ額を発表しました。

12月以降の燃油サーチャージ額は、シンガポールケロシン価格が8,000円以上9,000円未満の基準額を適用し、日本/パリ間が片道10,300円で、ヨーロッパ内は2,500円、日本/南米間は特例として航空保険料込みで片道30,700円で、11月末までと同額です。

エールフランス航空は燃油サーチャージの改定を2カ月毎に行っており、直前2カ月のシンガポールケロシン市場における航空燃油市場価格に基づいて燃油サーチャージ額を設定しています。なお、シンガポールケロシン価格が1バレルあたり6,000円を下回った場合は、徴収されません。

期日: 2019/12/01から
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