アイベックスエアラインズ(IBEX)は2019年11月から2020年3月にかけて、包括連携協定を締結している宮城県の地方活性化を図り、宮城県産のいちごを全国にPRする活動「IBEX MIYAGI ICHIGO project」を展開します。
第1弾として、11月22日(金)にウエスティンホテル仙台で開催される「にこにこベリーデビューイベント」に参加しました。このイベントでは、宮城県による宮城県産いちごの新品種「にこにこベリー」の紹介にあわせ、IBEXの客室乗務員が「IBEX MIYAGI ICHIGO project」をPRしました。
11月23日(土・祝)には、仙台発新千歳行きIBEX49便を「にこにこベリーフライト」と名付け、搭乗口で「にこにこベリー」を配布、機内ではヘッドレストカバーを「にこにこベリー」仕様にしたほか、「にこにこベリー」を使用して作られたマカロンを配布しました。
なお、今後の取り組みについては、IBEXウェブサイト内の特設ページで紹介されます。IBEXは引き続き、仙台空港を運航拠点とするリージョナルエアラインとして、宮城県と取り組みを実施していく方針です。